学校紹介」カテゴリーアーカイブ

3019

共同募金は、戦後間もない昭和22(1947)年に、市民が主体の民間運動として始まりました。

当初、戦後復興の一助として、被災した福祉施設を中心に支援が行われ、その後、法律(現在の「社会福祉法」)に基づき、地域福祉の推進のために活用されてきました。

社会の変化のなか、共同募金は、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らすことができるよう、さまざまな地域福祉の課題解決に取り組む民間団体を応援する、「じぶんの町を良くするしくみ。」として、取り組まれています。

(以上、赤い羽根共同募金ホームページより抜粋)

先週一週間取り組んだ赤い羽根募金。今日はその集計作業でした。

お金を種類ごとに整理していき・・・

合計金額は3019円でした。児童会の皆さん、大変お疲れ様でした。

シーズン

学期末には、子どもたちが頭を抱えるあのシーズンがやってきます。

 

そう、テストです。

冬休みまで残り5日、がんばれ和小っ子!

ミニ集合学習

今日は、中学年の2人がお隣の美留和小学校に行ってきました。

これまで3回にわたり、オンラインで話し合いを重ねてきた新スポーツを、
みんなで実際にやってみるためです。

これまでの積み重ねの成果でしょう。ルールの理解も、チームごとの話し合いも大変スムーズでした。

オンラインと組み合わせることで、まだまだいい集合学習ができると感じた一時間でしたよ。

防犯グッズ

弟子屈町防犯協会から、防犯グッズを寄贈していただきました。

ワイヤレスチャイムと受信機のセットです。

各教室に設置することで、緊急時の連絡が迅速になることでしょう。

子どもたちの安全を守るため、活用させて頂きます。

本当に有り難うございました。

お客様

今日は大切なお客様がいらっしゃいました。

釧路教育局の局長と義務教育指導監、弟子屈町教育委員会の指導室長です。

すべての学級の授業の様子をご覧頂くとともに、学校経営についてご指導いただきました。

本日頂いたご助言をこれからの学校経営に生かして参ります。

本当に有り難うございました。

アイヌ文化体験教室

アイヌ文化体験教室は、「アイヌ文化に親しみ、アイヌの生活や自然に対する考え方に触れる」ことをねらいとし、年1回実施しています。

今年度のテーマは「アイヌ文様に触れる」です。

高学年は、アイヌ文様の刺繍を、

低学年は、アイヌ文様の切り絵を体験しました。

ご指導いただいた「屈斜路コタンアイヌ民族資料館」の皆様、本当に有り難うございました。

来年もどうぞ宜しくお願いいたします。

一食分

町の管理栄養士による食育授業2回目です。

前回の授業で考えた「一食分の献立」を作りました。

子ども2人に対して栄養士さんも2名。マンツーマンで丁寧に指導していただきました。

片付け完了までおよそ3時間。

一食分の献立を作るのって、とっても大変なんですね。

 

もうすぐ

低学年と中学年が、クリスマスのリース作りをしています。

  

どの子も真剣です。

ALTの先生だって負けていません。

完成です。

クリスマスムードが一気に高まりました。

英検ESG

今日は朝から雪模様。

除雪をする公務補さんの背中が一層頼もしく見えます。

さて今日は、「英検ESG」の日。

ESGは「Elementary School Goals」の略です。

英検ESGは、小学校卒業時の英語力目標の到達状況を確認するために行われます。合格/不合格ではなく、「自分は英語を使って何ができるのか?」を自分で確認できるわけです。

弟子屈町では昨年から全ての小学校で実施しています。

6年生の2人、最後まで頑張っていましたよ。

結果が楽しみです。

お宝発見

職員室の棚の最上段から発見した名札。何年前まで使われていたのでしょう。

昔は必ず胸につけて登下校したものですが、最近はほとんど見なくなりました。

名札をつけて外を歩くと名前と学校名が全部わかってしまうため、個人情報を元に声かけるなどの犯罪に巻き込まれる危険性が高まるためです。

登校後に名札をつけて下校前に名札を外す、つまり、学校の中だけで名札をつける、という学校もあります。

 

本校にも立派な名札があったことに感激。明日、子どもたちにプレゼントします。