弟子屈町立和琴小学校

3年生が観察記録をつけています。

紙と色鉛筆を持って外で観察していたのが遠い昔のような光景です。

「前の記録、ちょっと見せて」と頼むと、「いいですよ」と答えて、指をスイッ、スイッ･･･。

以前の記録が次々と･･･。

観察記録をファイルに綴じていたのも遠い昔になりそうです。

高学年の「メロン作り」第３弾です。

今日は定植後の大切な作業、「摘芯」を学びます。

どれを摘芯していいものやら･･･？

子どもたちが自分の手でできるよう、丁寧に指導していただきました。

グラウンドの中央にちびっ子たちの姿。
何か楽しそうなことしてそうな予感。

やっぱり。
砂遊びの真っ最中でした。

砂で山を作ると、トンネル掘りたくなりますよね。

あれ？　今は休み時間じゃないような…？？

なるほど、図工の時間だったんですね。

今日は第1回目の運動会実行委員会。
スローガンを決めた後、それぞれの担当に分かれて仕事をしました。

放送担当は、放送原稿を読む練習です。

用具担当は、練習で使う道具を器具室から出します。

ポスターも描きます。

今週の金曜日は1回目の全体練習です。

運動会ムードが少しずつ高まります。

今日の体育は、運動会で披露する「和っ子ソーラン」の練習です。
学級の枠を取り払った「合同授業」で行いました。

授業の中では、上級生が下級生を教える姿がたくさん見られました。

こちらでは、4年生が2年生に教えています。

別の場所では3年生が2年生に･･･。

2年生だって負けてません。1年生に教えます。

こういうタテのつながりって、小規模校の強みだと思うのです。

今年も教育大学から学生さんをお招きし、新入生研修を行いました。

子どもたち学ぶ姿をしっかり観察し、子どもたちと大いに遊んでいきました。

今日一日の経験が、9人の学生たちの将来に生かされますように。

2年生算数、「長さ」の学習です。

開いた指の間隔を頼りに、身の回り方10センチのものを探します。

み～っけ！

見つけたものをしっかりと記録しています。

こういう量感を育てる活動ってとても大切だと思うのです。

高学年の「メロン作り」第３弾です。

今日は、講師の方が経営する農園を見学させていただきました。

学校で育てているメロンも、あと１週間ぐらいでこんな感じになります。

全長１００メートルのビニルハウス

子どもたちも目を真ん丸にしながら見ていましたよ。。

今年度最初の避難訓練です。今回は大きな地震を想定して行いました。

子どもたちは「おさない・はしらない・しゃべらない・もどらない」をしっかり守って行動していました。

今後もいろいろな場面を想定した訓練を行い、
災害時に自分の命を守る行動を身につけさせていきます。

今日は低学年と中学年が畑仕事をしていました。

マルチシートを敷く低学年

シートの端っこはしっかり埋めて…。

子どもたちが作業をしている畑
実は、前日に保護者の方が畑起こしをしてくれました。

種芋も提供していただきました。

公務補さんお手製のシャワーヘッド架け。

学校って、たくさんの人に支えられているのだと、改めて感じます。