月別アーカイブ: 11月 2023

ネッシー

今日の3年生の図工は「クリスタルアニマル」。

教科書の解説によると、

「光を通す材料の形や色を生かして組み合わせながら表したいことを見付け,形や色などの感じを捉えながら,自分のつくりたい生き物をつくる。」

とのこと。

できた作品がこちら。

見事な出来映えです。

「クッシーですか?」と聞くと、

「ネッシーですよ。」との答え。

大変失礼いたしました。

 

先生方も

教育基本法には、「法律に定める学校の教員は、自己の崇高な使命を深く自覚し、絶えず研究と修養に励み、その職責の遂行に努めなければならない。」とあります。

今日は、先生方みんなでお隣の美留和小学校に行き、たっぷりと「研究」と「修養」をしてきました。

先生方も頑張っているんですよ。

 

学校給食

1889(明治22)年、山形県鶴岡町(現・鶴岡市)の大督寺というお寺の中に建てられた私立忠愛小学校で、生活が苦しい家庭の子どもに無償で昼食を用意したことが、日本における学校給食の起源とされています。

その後、1923(大正12)年には児童の栄養改善のための方法として国から奨励されるなど、徐々に広まりを見せていった学校給食でしたが、戦争による食料不足などを理由に中止せざるを得なくなってしまいます。

戦後になると、食糧難のため児童の栄養状態が悪化し、国民の要望が高まったことで再開されます。1954(昭和29)年には「学校給食法」が成立し、実施体制が法的に整いました。

同法の第2条では「学校給食の目標」が掲げられています。そのひとつが「適切な栄養の摂取による健康の保持増進を図ること」であり、学校給食は1日に必要な栄養素の約3分の1がとれるように、バランスを考えながら作られるようになりました。

(以上、農林水産省ホームページより抜粋)

今日の給食は、コッペパン、パインジャム、タマネギのスープ、ミートローフでした。

栄養満点です。いっぱい食べてね。

だるまさん

「だるまさんがころんだ」

❶オニを1人決め、基点となる場所(壁や木)に立ち、子は20mほど離れたスタートラインに一列に並ぶ。
❷オニの「始めの一歩♪」の合図で、子は大股で一歩進む。
❸オニは基点を向き、「だるまさんが転んだ」と言ってから子のほうを見る。子はオニが振り向くまでの間にオニに近づき、振り向くと同時に静止する。これを繰り返す。


❹静止できていなかった子は、オニに名前を呼ばれて、オニと手をつなぐ。
❺子が上手くオニに近づき、オニと捕まった子のつないだ手を「切った!」と言ってさわると、すべての子はスタートラインのほうへ走って逃げる。オニは「ストップ」と言って子を止める。

❻ あらかじめ決められた歩数(5歩から10歩)をオニは移動し、子にタッチできたら交代する。

休み時間、とっても楽しそうに遊んでいましたよ。

集合学習

今年度3回目の集合学習は、外部講師に指導を依頼し、「フットサル体験教室」を行いました。

プロによる指導のおかげで、どの子もフットサルに親しむことができました。

給食と昼休憩を挟み、4時間も一緒に学習しました。

たくさんの友だちと、たくさんのことを学んだ一日になりました。

ましゅうランド

町内の子ども園児、保育園児が、小学校1・2年生児童の準備したコーナーで楽しみ、遊ぶ活動、それが「ましゅうランド」です。

弟子屈小学校の体育館を会場に、3年ぶりの開催です。

ちびっ子たちに囲まれて、緊張したのでしょうか。

みんな「疲れた~」と言って帰ってきましたよ。

 

地域巡回スポーツ教室

弟子屈町スポーツ推進委員が町内各地域を巡回し、ニュースポーツを指導することで世代間の交流を図る「地域巡回スポーツ教室」。

本校体育館を会場とし、地域の皆さんと教職員、総勢26名が参加して行われました。

子どもも大人も、みんなでいい汗を流していましたよ。

講師の皆さん、ありがとうございました。

公務補さん

本町の全ての小中学校に公務補さんがいます。

「弟子屈町立学校に勤務する公務補等の取扱に関する規程」は、公務補さんのお仕事について「学校敷地内の清掃、学校施設の維持補修その他校舎内外における環境整備」と定めています。

本校の公務補さんも、子どもたちのために花壇の枠を新しくしてくれたり・・・

木の名前を教えてくれたり・・・

鳥のえさ台や、

風向計、

竹風鈴まで作ってくれます。

学校の環境整備を一手に担うスペシャリスト・・・それが公務補さんなのです。

 

 

研究授業

【研究授業】学校教育において授業の質の向上を目的に行なわれ、教師間に公開される授業。校内で行なわれる研究授業と、広く一般に公開される場合とがある。授業の後、授業の展開などについて批評が行なわれる。(『日本国語大辞典 第二版』より)

きのうは低学年の教室で研究授業がありました。

たくさんの先生方に見られながら、子どもたちは頑張っていました。

 

子どもたちが帰った後、先生方だって頑張りました。

一日体験入学

本校の校区には中学校がないため、子どもたちは町の中心部にある弟子屈中学校へ入学します。

弟子屈中学校の生徒は、そのほとんどが同じく町の中心部にある弟子屈小学校の卒業生です。

そのため、進学前に子どもたち同士の交流を深めておくことや、中学校の様子を知っておくことは、本校にとって非常に大切なことなのです。

昨日は、その大切な機会の一つ「中学校の体験入学」がありました。

中学校に行ったら、こんなにたくさんの中で学習するんですね。