へき地にある本校でもインフルエンザが流行し、現在、数名の子が欠席しています。
登校する子どもの数も減り、学校も寂しさを感じているところですが、お休みしている子どもたちが一日も早く登校することを心待ちにしています。
さて、本校の玄関を入ると正面の掲示板に「言葉の木」が掲示されています。これは後期児童会二役(会長、副会長)が「和琴小学校のみんなが仲良くなるように」と始めたものです。
友達にお世話になったお礼や頑張っていること、いいところを見つけたとき、葉っぱにそのことを書いて、「言葉の木」に貼っています。数えてみると108枚ありました。
「お掃除の時、隅々まできれいにしていたね。」とか「お手伝いしたら、ありがとうって言ってくれた。」等々の「葉っぱ」が貼られています。
「友達のよさを認め合う。」ことはコミュニケーションをスムーズにする上で欠かせないものです。和小の子どもたちも友達のよさを認め合う子どもたちになってほしいですね。