12月22日(金)2学期の最終日に松坂市にある小野江小学校から嬉しい物が届きました。それは、小野江小学校5年生の手作りのしめ縄飾りでした。今年、校長先生が「北海道の名付け親」である松浦武四郎のふるさとである松坂市に研修に行ってきました。というような関係で、今回しめ飾りが届いたというわけです。急遽、子どもたちを集めて説明をしました。しめ縄に興味を持った子どもたちは、送られてきたしめ縄を珍しそうに触っていました。小野江小学校の皆さん、ありがとうございました。
ちなみに松浦武四郎は、江戸時代の終わりから明治にかけて活躍した探検家で、 6度に渡る蝦夷地(北海道)の探査を通じてアイヌの人々とも交流を深め、 蝦夷地の詳細な記録を数多く残しました。本校校区にある屈斜路古丹にも訪れています。