パナソニック女子陸上部が来校し交流しました

12月13日(金)にパナソニック女子陸上競技部(エンジェルス)が来校し、児童との交流授業を行いました。パナソニックエンジェルスと言えば、今年は惜しくも3位でしたが、昨年、一昨年とクイーンズ駅伝を優勝している強豪チームです。そのチームの選手13名と監督・コーチ・スタッフ6名の計19名で来校していただきました。児童との交流授業では、まず軽く準備体操をして、次にエチオピア体操を教えていただきました。名前の通りエチオピアの選手がしている体操ということで、内容は肩の関節や股関節をリズムよく動かすという体操でした。子ども達も選手の皆さんに混ざって参加し、真剣に取り組みながらもときどき笑みがこぼれる様子が見られました。次に選手の皆さんと子ども達全員が2チームに分かれて、しっぽとりゲームをしました。1回の時間は3分で、選手達は3分で約1km走れることも教わりました。普段のしっぽとりはとられたらお休みですが、このしっぽとりはとられても3分間相手のしっぽをとることができるというルールで、運動量十分なゲームになりました。次に、子ども達から選手の皆さんへの質問タイムがあり、最後に選手の皆さんから子ども達にプレゼントをいただき、記念撮影をして終了しました。普段なかなか交流できない選手たちとの交流に子ども達、そして駅伝好きの先生方が大喜びの時間になりました。パナソニックエンジェルスの皆さん、本当にありがとうございました。これから、全力で応援していきます。

選手と子ども達一緒にエチオピア体操

大盛り上がりの、しっぽとりゲーム

プレゼントもいただき、みんな大満足でした

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