3学期開始、冬のふるさと体験学習

冬休みが終わり、いよいよ3学期が始まりました。始業式には全児童、全教職員が元気に集合し、みんなで歌った校歌の歌声からも「2020年もがんばるぞ。」という思いを感じました。3学期が始まった最初の土曜日に土曜授業の「冬のふるさと体験学習」が行われました。夏のふるさと体験同様、講師はガイドさんをされている保護者の方にお願いし、楽しく安全に歩くスキーを教えていただきました。今年の冬は雪が少なく、雪不足の影響が心配されましたが、講師の方が選んでくださった摩周湖の方はたっぷりとまではいきませんが、体験をするのに十分な雪がありました。バスで現地に到着後、準備体操をして第三展望台の方に登っていきました。その日は天気がとても良く、風もない最高のコンディションで気持ちよく歩くスキーを楽しむことができました。途中で登ってきた坂を滑ってみたり、摩周湖や遠くの阿寒の山や斜里の山を眺めたり、一緒に参加した保護者の方や子どもたちと話をしたりしながらの活動になりました。このようなことが歩くスキーの楽しみ方なのかなと思いました。そしてこのような体験ができる和琴小学校は改めていい学校だなと感じました。お忙しい中講師を引き受けてくださった保護者の方に感謝します。ありがとうございました。

コースの幅が広く、会話を楽しみながら活動することができました

快晴のもと、楽しいひとときを過ごせました

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