いじめ撲滅サミット

7月10日(土)に弟子屈町のいじめ撲滅サミットが行われました。このサミットは、町内の小中学校の児童生徒の代表がそれぞれの学校のいじめ撲滅に向けた取り組みを発表し、その取り組みに対して話し合うという会です。司会は弟子屈高校の生徒2名が務めてくれました。和琴小学校の代表は6年児童と4年児童の2名です。緊張しながらも、今学校で取り組んでいるアクションチャレンジについてしっかりと説明することができました。この取り組みは人に対して、いろいろな活動に対して、自分から動くことで一人一人の行動がより豊かになることを目標にしています。この取り組みは他校の児童生徒からも高い評価を得ることができました。サミット後半は「友だちにしてあげたら、喜ぶと思うこと」というテーマに沿ってグループで話し合いました。ここでも緊張しながらですが、話し合いにがんばって参加しようとする姿が見られました。参加した児童2名は、他校の児童や年上の中高生の姿、そして他校の取り組みを知ることができる貴重な時間になりました。

アクションチャレンジについて一生懸命発表する本校代表の児童2名

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