ガイド学習

ガイド学習とは

間接指導の効率化を高めるために考え出された小集団学習の一形態です。児童生徒の中から学習の案内役(ガイド)が教師の指導の下で作成した学習進行計画によって、主として間接指導時の学習をリ一ドしながら、共同で学習する学習形態です。(平成28年3月「複式学級における学習指導の手引(改訂版)」(北海道教育大学 学校・地域教育研究支援センター)より引用)

難しいので、実際の様子を見てみましょう。

学習進行表をもとに・・・

一人の児童が先生の代わりに前に立ち、漢字の読み方などを確認します。

タブレットを駆使して、書き順も確認します。

その間、担任の先生はもう一方の学年の指導をできるわけです。。

 

2年生4名の、集団としての成長を感じた1時間でした。

 

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