月別アーカイブ: 6月 2017

合同大運動会④

合同大運動会 第4弾です。

伝統競技の「屈斜路夏の陣」では、昨年よりも上れる子が増えました。

競技も増え、昨年よりも少し時間がかかりましたが、予定された競技はすべて行うことができました。

また、今年も北海道教育大学釧路校の学生の皆さんがお手伝いにきてくれました。

皆さんのおかげで大盛況のうちに終えることができました。ありがとうございました。

屈斜路夏の陣

 

屈斜路夏の陣

蛇行運転注意!

班対抗リレー

班対抗リレー

班対抗リレー

優勝杯授与

準優勝杯授与

自治会長挨拶

万歳三唱

 

 

合同大運動会③

合同大運動会 第3弾です。

今年から一般団体種目「帰ってきた玉入れ」が加わり、地域の皆さんと一緒に盛り上がりました。

整いました!

班対抗綱引き

班対抗綱引き

気合いダー(綱引き)

おやつゲットだぜ!

帰ってきた玉入れ

帰ってきた玉入れ

和っ子ソーラン

和っ子ソーラン

和っ子ソーラン

屈斜路はメロンの名産地

ストラーイク!

合同大運動会②

合同運動会 第2弾です。

開会式の後、学校、保育園、一般の方々の競技が行われました。

特に、一般の競技は恒例となっているものばかりですが、今年もたくさんの方々に参加いただきました。

また、昨年から児童と園児の共同種目も実施しています。(ぼくのチームは何色?)

入場行進

児童会長挨拶

ラジオ体操

徒競走

かけっこ

シュークリームを食べよう

班対抗玉入れ

班対抗玉入れ

みんなで一升

ぼくのチームは何色?

二人三脚でパックンチョ

借り物競走

合同大運動会①

6月17日(土) 晴天のもと、2年ぶりにグラウンドで運動会を実施しました。

6月に入って週末の天候が悪く、心配でしたが、運動会の週になって天気予報では晴天が続き、天候の心配なく運動会を迎えることができました。

自治会との合同運動会ということもあり、前日はPTAや地域の方々が学校に集まって会場準備を行いました。

当日のプログラムも順調に進み、予定通り、すべての競技を行うことができました。

子どもたちや保護者、地域の方々にとって、楽しい1日となりました。

前日準備

前日準備

優勝杯返還

準優勝杯返還

PTA会長挨拶

選手宣誓

※ 続きは次の回に紹介します。

運動会総練習

昨日、運動会の総練習を実施しました。

先週とはうってかわり、初夏を思わせるような天気のもと、実施することができました。

開閉開式の練習の後、ラジオ体操、玉入れ、綱引き、リレー、和っ子ソーランなどの練習をしました。また、和琴小学校の伝統的な競技である「屈斜路夏の陣」の練習も行いました。

みんな本番のつもりで真剣に練習し、気温が高いせいもあってか汗びっしょりになりました。

昨年はあいにくの雨で体育館での実施となりましたが、天気予報を見ると今年こそは広々としたグラウンドで運動会ができそうです。今から運動会が楽しみです。

 

PTA古紙回収作業

先週金曜日、毎年行っている「PTA古紙回収作業」を行いました。

今年は天気に恵まれ、やや暑いと思える晴天の中で行うことができました。

地域の方々を中心に、今日の回収作業のために集めていただいていたたくさんのリサイクル品を回収することができました。本日得た収益金は主に児童の教育活動を支援するPTA活動のために活用します。

回収作業にご協力いただきましたPTAの皆様、並びに地域の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

農園活動 その2

先日、地域の方を講師としてお招きし、ハウスでの苗植え作業を行いました。

今回は毎年いただいているアピオス(アメリカホドイモ)の苗の他、サツマイモの苗をいただきました。

アピオスは北米原産のマメ科の植物です。現在は青森県で栽培されているようですが、非常に珍しいものです。

また、サツマイモですが、弟子屈町と交流のある鹿児島県の特産物で、子どもたちにとっては初めての挑戦です。

いずれもハウスでの栽培のため、温度管理や水やりなどお世話が大変ですが、秋の収穫を楽しみに、大切に育てていきます。

避難訓練

先日、今年1回目の避難訓練を実施しました。当初予定していた日が雨だったため、この日に延期となっていました。

災害に対応するための避難訓練は年間2回実施します。今回は大地震を想定した避難訓練でした。

3.11の大震災を経験してから6年目となりました。子どもたちも含め、大勢の方々が犠牲となり、学校の防災教育を大きく見直すきっかけとなりました。

道東の沿岸部に比べ、内陸部は大きな地震が少ないように感じますが、ここ屈斜路地区でも過去に大地震を経験しています。また、近くにある硫黄山は活火山として警戒レベルが設定されるなど、自然災害の可能性は決して0(ゼロ)%ではありません。

今回の避難訓練を通して、子どもたちにも決して人ごとではなく、常に災害に対しての心構えを持ってほしいことを伝えました。

子どもたちの命を預かる学校としても、これからも「安全・安心」な学校づくりを進めていきます。