本日、川湯温泉旅館組合長様にお越しいただき、「安全ドリル~エスカレーター編」についてご説明いただきました。
子どもたちは、エスカレーターに乗った時の経験を振り返りながらお話を聴いていました。
エスカレーターに関する事故が年間で約1,000件あることを知り、正しい方法で利用することの大切さを学びました。
また、旅館業での経験等も交え、車イスの方が階段で困っていたらどうするかについてみんなで考えました。
直接手伝うことはできなくても、声かけをすることも大切だと学び、今後に生かそうという意欲が高まりました。
エスカレーターの利用を考えることで、ユニバーサルデザインやより安心安全な社会について考えるきっかけとなりました。
本日は、貴重なお話をありがとうございました。