21日(日) 弟子屈町公民館で「少年の主張大会」と「いじめ撲滅サミット」が開催されました。
少年の主張大会では本校の6年生が学校を代表し、「夢に向かって」と題して、自分の将来の夢や夢を実現するための自分なりの考えを発表しました。
大勢の前で発表する機会が少ないため、最初はとても緊張していたようですが、徐々にペースをつかみ、堂々と発表しました。会場からもたくさんの拍手をいただきました。
また、並行して行われた「いじめ撲滅サミット」には本校の児童会長が参加し、いじめ防止の取り組みを紹介したり、他校の取り組みの様子について交流しました。言葉での発表だけでなく、資料も用意して、とてもわかりやすい発表でした。
少人数の学校であるが故、大勢を前にしての発表に苦手意識を持っている子が多いのですが、こういった機会を大切にして、表現力を育てていこうと思います。