学校紹介」カテゴリーアーカイブ

読書三余

【読書三余】
読書をするのに都合のよい三つの余暇のこと。
冬の季節、夜、雨天の日の三つ。

…冬休みは、読書にうってつけというわけですね。

 

そんな冬休みにいっぱい読書しようと、子どもたちがたくさんの本を借りていきました。

今日は、今年最後の読み聞かせもありました。

管理者も年末年始に向けて、何か借りていこうかなあ…。

 

 

白鳥

屈斜路湖には、晩秋にシベリアから白鳥が飛来します。飛来した白鳥の多くは湖にいますが、時々何故か湖には1羽もいない時があり、そんなときは、たいがい近くの畑に集まっています。

学校のグラウンドにも飛来することもあり、そんなときはグラウンドは足跡だらけになります。

 

ん? 少し足跡が大きいような…。鹿かな?

 

 

子どもたちでした。

今年子どもたちの元気な姿を見られるのも、あと3日です。

 

 

秘密

ー何を作っているのかな?

飾りですよ。

 

ーどこの?

教室のですよ。

 

ーどうして?

秘密ですよ。

 

気になります…。

なるほど、お楽しみ会ですか。それは楽しみですね。

キャリア教育

令和2年度から全国の小・中・高等学校で「キャリア・パスポート」が導入されました。これは児童生徒が「キャリア教育」の活動について記録し、蓄積していくものです。

もちろん、本町にもあります。「弟子屈町版キャリアノート」と言います。

その冒頭にはこう書いてあります。

「みなさんは、素晴らしい可能性を秘めています。一人一人によいところがあり、将来には、大きな夢や働いてみたい職業があると思います。このノートは、そうしたみなさんのよいところや、将来の職業や夢についての自分のを書きためておくためのノートです。」

なるほど、将来の夢の実現に向けた記録というわけですね。

今日は中学年の2人が、2学期を振り返りながら記入していましたよ。

 

 

3019

共同募金は、戦後間もない昭和22(1947)年に、市民が主体の民間運動として始まりました。

当初、戦後復興の一助として、被災した福祉施設を中心に支援が行われ、その後、法律(現在の「社会福祉法」)に基づき、地域福祉の推進のために活用されてきました。

社会の変化のなか、共同募金は、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らすことができるよう、さまざまな地域福祉の課題解決に取り組む民間団体を応援する、「じぶんの町を良くするしくみ。」として、取り組まれています。

(以上、赤い羽根共同募金ホームページより抜粋)

先週一週間取り組んだ赤い羽根募金。今日はその集計作業でした。

お金を種類ごとに整理していき・・・

合計金額は3019円でした。児童会の皆さん、大変お疲れ様でした。

シーズン

学期末には、子どもたちが頭を抱えるあのシーズンがやってきます。

 

そう、テストです。

冬休みまで残り5日、がんばれ和小っ子!

ミニ集合学習

今日は、中学年の2人がお隣の美留和小学校に行ってきました。

これまで3回にわたり、オンラインで話し合いを重ねてきた新スポーツを、
みんなで実際にやってみるためです。

これまでの積み重ねの成果でしょう。ルールの理解も、チームごとの話し合いも大変スムーズでした。

オンラインと組み合わせることで、まだまだいい集合学習ができると感じた一時間でしたよ。

防犯グッズ

弟子屈町防犯協会から、防犯グッズを寄贈していただきました。

ワイヤレスチャイムと受信機のセットです。

各教室に設置することで、緊急時の連絡が迅速になることでしょう。

子どもたちの安全を守るため、活用させて頂きます。

本当に有り難うございました。

お客様

今日は大切なお客様がいらっしゃいました。

釧路教育局の局長と義務教育指導監、弟子屈町教育委員会の指導室長です。

すべての学級の授業の様子をご覧頂くとともに、学校経営についてご指導いただきました。

本日頂いたご助言をこれからの学校経営に生かして参ります。

本当に有り難うございました。

アイヌ文化体験教室

アイヌ文化体験教室は、「アイヌ文化に親しみ、アイヌの生活や自然に対する考え方に触れる」ことをねらいとし、年1回実施しています。

今年度のテーマは「アイヌ文様に触れる」です。

高学年は、アイヌ文様の刺繍を、

低学年は、アイヌ文様の切り絵を体験しました。

ご指導いただいた「屈斜路コタンアイヌ民族資料館」の皆様、本当に有り難うございました。

来年もどうぞ宜しくお願いいたします。