日別アーカイブ: 2017年10月19日

収穫祭

10月6日(金)に、収穫祭が行われました。中学年以上の子どもたちは、2時間目からはお世話になった方々にこの日振る舞う料理を作りました。もちろん材料は、和琴小農園でとれた作物を使いました。メニューは、『シチュー、ポテトサラダ、ジャーマンポテト、ナン、それにアロニアの実で作ったアロニアジュース』の5品でした。特にアロニアジュースは、高学年の子達が何度も凍らせるなど手間を惜しまずに作りました。また、低学年の子ども達は、会場の飾り付けを担当してくれました。手作り感いっぱいの収穫祭。来校してくださった畑の先生をはじめ、保護者の皆様、お忙しい中ありがとうございました。

シチュー、ポテトサラダなどを調理中!

こちらでは大量のナンを手作り中!

いよいよプログラムに沿って収穫祭の始まりです

和やかな雰囲気で試食していました

畑の先生にインタビューしました

高学年から農園の取り組みについて報告がありました

 

 

深まる秋

学校の周りの木々が色づき始め、私たちの目を日々楽しませてくれています。校庭にあるナナカマドの木も真っ赤に染まり、秋が深まってきたなあと感じる今日この頃です。さて、話は変わりますが、先日白鳥が半年ぶりに姿を現しました。『白鳥』といえば、本校の校章にもなっていて、屈斜路湖の冬の風物詩にもなっています。深まる秋と言うより、そこまで冬が近づいているようです。

真っ赤に色づいたナナカマド

学校の裏の畑で体を休める白鳥の群れ

夏まで池にいた金魚も水槽にお引っ越しです