学校紹介」カテゴリーアーカイブ

やさしさの花畑

児童会の活動で「やさしさの花畑」という《友達の優しいところ》を見つけるという活動が始まりました。友達のいいところを見つけると言うことは、《優しさを感じる心》が育ち、とてもいい取組だと思っています。この活動が定着し、全校に《やさしさ》があふれるといいなぁと思います。

玄関前に展示している《やさしさの花畑》です

子どもたちのコメント

ありがとうの気持ちがこもったコメントですね

 

 

 

ありがとうございました

11日(土)の学習発表会に向けて、子どもたちは保護者や地域の皆さに頑張っている姿を見せたいと懸命に取り組んでいます。そして、保護者の皆さんもこの子どもたちの取組を後押ししてくれています。先日、「劇に使う大道具や小道具を作成したいので、お手伝い願えませんか。」という学校からの急な呼びかけにも関わらず、7名の方(地域の先生:藤原俊和さんを合わせ)が集まってくれました。そして、お昼過ぎまで大道具などを作成していただきました。お父さん、お母さん方の愛情がこもった大道具は、子どもたちにもやる気を一層あと押ししてくれることと思います。お忙しい中、本当にありがとうございました。

この真剣なまなざし、すごい気迫です!

話もせずに黙々と仕上げていきます

一つ一つ丁寧に仕上げてくれました

ちょっと休憩、作業中とは違い、和やかムードに包まれていました

 

学習発表会にむけて

11月11日(土)に学習発表会が行われます。低学年は創作劇「おおきなかぶ」、中学年は落語劇「寿限無」と音楽発表「聖者の行進」、そして高学年は音楽発表「歌と踊りのパラダイス」をお送りする予定です。また恒例になっている全校演劇は、「どろぼうがっこう」を和琴バージョンにアレンジして行います。その他にも全校合唱「怪獣のバラード」や、全校遊戯「学園天国」もあります。当日は、9時に開演し、和琴小学校体育館で行います。地域の方々にもぜひ足を運んでいただき、子どもたちの頑張りに声援を送っていたけると幸いです。

ミーティングルームで劇の台本を読み合わせ中

全校遊戯「学園天国」の練習の様子

何度もモニターを見ながら練習を重ねます!

本番もこんな感じに格好良く決まるといいですね!

手と手をつなぎ合うところから、劇の練習がスタートしました

輪になり地域の先生を中心に台本の読み合わせをしました

アピオスの収穫をしました

10月27日(金)にビニルハウスに植えてあった、アピオスとサツマイモの収穫をしました。その他に今年お世話になったビニルハウスの手入れもあわせて行いました。とても天気が良い日で、子どもたちは汗をかきながらセッセと体を動かしていました。和琴農園であと残っている作物は、ビートです。11月には収穫し、今年の農園作業は終了となります。

先生の指示を真剣に耳を傾ける子どもたち

植えていたトマトも抜きました

ハウスに敷いていたマルチをはぎ取りました

アピオスを1個も残さないよう収穫します

収穫したサツマイモとアピオスを籠に入れて運びます

後期児童総会

後期児童総会が10月24日(火)に開かれました。3年生以上の子ども達が集まり、これからの児童会活動について話し合いました。それぞれの委員会が計画した活動を報告すると、それに対しての質問などが活発に出されて、実りのある児童総会になったように思います。計画だけに終わるのではなく、和琴小学校をよくしていくために知恵を出し合って、活動してほしいと思います。

児童会二役、保体委員会、文化委員会より活動計画の報告がありました

それぞれの報告について質問等があげられました

それぞれの委員会で質問に関して協議しました

真剣にメモをとる子どもたち

校長先生からのお話に耳を傾けていました

 

雨の中の美羅尾山麓完走マラソン

先日10月9日(月)の体育の日、『美羅尾山麓完走マラソン』に全校児童で参加しました。この日は、あいにくの雨模様で、少し肌寒い中行われました。マラソンの種目は、1㎞、3㎞、5㎞の3種目があり、数回練習した後で、子ども達の希望をとり出場する種目を決めました。全校のめあてであった『歩くことなく、最後まで走りきる』ことが全員できていたようです。今までの練習の成果が十分に出た大会となりました。雨の中ですが、たくさんの方が応援に来てくれました。本当にありがとうございました。

開会式を待つ子どもたち

1㎞の子達が勢いよくスタートしました

手を振って声援に応えています。あと少し頑張れ!

3㎞がスタートしました。みんな、ガンバ!

5㎞ですが、疲れを見せず力強い走りです。

最後まで、歩くことなく完走しました。スゴいぞ!

最後は、校長先生からお褒めの言葉をいただき、無事に終了しました。

 

フレッシュな教育実習生

10月16日(月)から北海道教育大学釧路校より教育実習を行うため、学生さんが1名が来ています。低学年教室に入り、子どもたちと学習しています。また、休み時間になると学年関係なくどの子達とも楽しそうに活動しています。2週間という短い期間ですから、たくさん関わりを持って多くの思い出を作ってほしいと思います。

生活科の学習で、落ち葉を集めに行きました

先生と一緒に、たくさんの落ち葉拾えたね!

この落ち葉もいい形だね!

 

 

倖和園を訪問しました

10月16日(月)に弟子屈町にある倖和園さんにお邪魔しました。倖和園さんに着くと、所長さんと係の方が温かく出迎えてくれました。早速、係の方の説明で施設の中の見学をさせていただきました。説明もとても丁寧で、子どもたちにとってもわかりやすく、頷きながら説明を聞いていました。一通り、施設の中を案内していただいた後は、ホールでおじいちゃん、おばあちゃん方が子どもたちと交流するために待っていてくれました。児童会代表の子から挨拶をして、交流会が始まりました。自己紹介をしたり、肩たたきをしたりして交流を深め、子どもたちがハグをしたときのおじいちゃん、おばあちゃん方のお顔がとてもにこやかで印象的でした。最後に運動会で披露した『和っ子ソーラン』を踊り、『ふるさと』を歌うととても嬉しそうな表情で大きな拍手を送ってくれました。学校で見られる表情とはまた違った優しい表情や行動が随所で見られ、とても有意義な訪問だったと思います。倖和園のおじいちゃん、おばあちゃん、そして職員の皆様、ありがとうございました。

係の方の説明を真剣に聞く子どもたち

一人一人に自校紹介をして歩く子どもたち

おじいちゃん、おばあちゃん、私たちの肩たたきは気持ちいいですか

子どもたちのハグに笑顔で応えてくれました

1年ぶりに見る『和っ子ソーラン』はどうでしたか

収穫祭

10月6日(金)に、収穫祭が行われました。中学年以上の子どもたちは、2時間目からはお世話になった方々にこの日振る舞う料理を作りました。もちろん材料は、和琴小農園でとれた作物を使いました。メニューは、『シチュー、ポテトサラダ、ジャーマンポテト、ナン、それにアロニアの実で作ったアロニアジュース』の5品でした。特にアロニアジュースは、高学年の子達が何度も凍らせるなど手間を惜しまずに作りました。また、低学年の子ども達は、会場の飾り付けを担当してくれました。手作り感いっぱいの収穫祭。来校してくださった畑の先生をはじめ、保護者の皆様、お忙しい中ありがとうございました。

シチュー、ポテトサラダなどを調理中!

こちらでは大量のナンを手作り中!

いよいよプログラムに沿って収穫祭の始まりです

和やかな雰囲気で試食していました

畑の先生にインタビューしました

高学年から農園の取り組みについて報告がありました

 

 

深まる秋

学校の周りの木々が色づき始め、私たちの目を日々楽しませてくれています。校庭にあるナナカマドの木も真っ赤に染まり、秋が深まってきたなあと感じる今日この頃です。さて、話は変わりますが、先日白鳥が半年ぶりに姿を現しました。『白鳥』といえば、本校の校章にもなっていて、屈斜路湖の冬の風物詩にもなっています。深まる秋と言うより、そこまで冬が近づいているようです。

真っ赤に色づいたナナカマド

学校の裏の畑で体を休める白鳥の群れ

夏まで池にいた金魚も水槽にお引っ越しです