行きと帰りに脇道にそれて、アップダウンのあるコースを歩きました。子ども達もだいぶスキーに慣れてきたのか、結構な斜面のコースも転びながらも楽しそうに何度も挑戦していました。大人も負けじと挑戦するのですが、全身雪だらけになる始末…。それでも童心に戻って子ども達に負けずに楽しむことができました。今回、体験学習の講師を務めていただいた「SOMOKUYA」の土田祐也さん、楽しい時間、本当にありがとうございました。
行きと帰りに脇道にそれて、アップダウンのあるコースを歩きました。子ども達もだいぶスキーに慣れてきたのか、結構な斜面のコースも転びながらも楽しそうに何度も挑戦していました。大人も負けじと挑戦するのですが、全身雪だらけになる始末…。それでも童心に戻って子ども達に負けずに楽しむことができました。今回、体験学習の講師を務めていただいた「SOMOKUYA」の土田祐也さん、楽しい時間、本当にありがとうございました。
冬のふるさと体験学習 パート2 はコメントを受け付けていません
カテゴリー: 土曜授業
先週の土曜日(1月20日)に和琴小学校の恒例の取り組みである「冬のふるさと体験学習」を行いました。この日は、参加者全員が歩くスキーで摩周湖展望台の駐車場から、第3展望台に向かって歩きました。天気にも恵まれて素晴らしい弟子屈の景色を堪能しながら、約2時間ちょっとかけて雄大な自然を満喫しました。途中でオジロワシが現れて、何だか歓迎されている感じも受けました。子ども達もそうですが、参加した保護者の方からも「来て満足でした」という感想を数多く、いただきました。本当に贅沢な時間でした。弟子屈町に感謝です。
冬のふるさと体験学習 パート1 はコメントを受け付けていません
カテゴリー: 土曜授業
先日10月9日(月)の体育の日、『美羅尾山麓完走マラソン』に全校児童で参加しました。この日は、あいにくの雨模様で、少し肌寒い中行われました。マラソンの種目は、1㎞、3㎞、5㎞の3種目があり、数回練習した後で、子ども達の希望をとり出場する種目を決めました。全校のめあてであった『歩くことなく、最後まで走りきる』ことが全員できていたようです。今までの練習の成果が十分に出た大会となりました。雨の中ですが、たくさんの方が応援に来てくれました。本当にありがとうございました。
夏のふるさと体験学習パート3です。
2日目の朝を迎えました。前日の体験活動で疲れているのかと思いましたが、子どもたちは朝から元気いっぱいでした。
ラジオ体操の後、校舎周辺を散歩し、途中、近くの牛舎で搾乳の様子を見学しました。その後、簡単な朝食を済ませた後、いよいよ2日目の体験活動が始まりました。
最初はデジカメをもって3つの班に分かれ、学校の周りにある屈斜路の自然を撮影し、教室でプレゼンしました。きれいな、そして楽しい写真がたくさんありました。
次に今年初めて行う「馬とのふれあい体験」を行いました。
近くの観光施設に移動した後、まずはじめに馬との接し方、お世話の仕方を教わりました。その後、実際にブラッシングを体験しました。はじめはおっかなびっくりの子どもたちでしたがすぐに馬とも仲良くなりました。
そして、いよいよ「乗馬体験」です。馬に乗るのはもちろん初めてで、子どもたちもかなり緊張した様子でした。手綱のさばき方を教わった後、低、中学年は引き馬で、高学年は一人で馬に乗りました。短めのコースを一周しましたが、戻ってきた子どもたちの顔を見るととても満足しているようでした。
昨年に引き続き、土曜授業を活用した「夏のふるさと体験学習(学校キャンプ)」ですが、地元の素晴らしさをたっぷりと味わった2日間でした。
夏のふるさと体験学習パート2です。
30℃を優に超える猛暑の中のカヌーだったので、子どもたちはとても気持ちよさそうでした。
その後、着替えを済ませ、学校に戻った子どもたちですが、早速夕食の準備をしました。(低学年は宿泊しないので、ここから翌日の朝までお別れです。)
夕食のメニューはカレーライスと焼き鳥です。調理班と火起こし班に分かれ、手際よく準備しました。
夕食の後は2つめの体験活動「星空観察会」です。
昨年も実施したのですが、あいにく曇り空だったため、スクリーンに星空を投影し、「星空観察気分」を味わいました。
さて、この日ですが夏空では珍しく空気が透き通り、時間が経つにつれたくさんの星が現れ、満天の夜空を満喫しました。スクリーンでの説明にあわせ、レーザーポインターを使い、実際の夜空から、北斗七星や北極星、さらには夏の大三角、天の川など様々な星を観察しました。さらに天体望遠鏡で「土星」を観察し、おぼろげながら「土星の輪」を見ました。
へき地にある学校ゆえ、付近にほとんど街灯がなく夜空にこれほど星があったのかと改めて感動しました。
そして、子どもたちは多くの星に見守られながら1日目のふるさと体験活動を終えました。(続く)
7月14日(金)、15日(土)の2日間、1学期最後の土曜授業「夏のふるさと体験学習」を実施しました。
この活動は昨年から土曜授業を活用し、1泊2日の日程で地元にこだわった様々な活動を行っています。昨年はネイチャーゲーム、星空観察、屈斜路湖のカヌー体験などを行いました。
今年は保護者や地域の方々の力を借りて、さらに内容を充実させました。
当日は弟子屈でも珍しいほど気温が上がり、体感では35℃を越える猛暑の中でしたが、晴天の中で2日間の日程を終えました。
初日は校庭に自分たちが泊まるテントを設営してから、地元のガイドの方々の協力で釧路川源流の川下りに挑戦しました。
昨年は湖カヌーを楽しみましたが、今年は観光客の方にも人気のある「釧路川源流」をカヌーで下りました。全校児童13名がカヌー3艇、ボート1艇に分かれて載りました。
猛暑の中のカヌーということもあり、途中の浅瀬では全員川に入ってびしょ濡れになりました。
自然の美しさ、透き通った水の冷たさ・・・。屈斜路の大自然を満喫しました。協力してくださった皆様に感謝です。(続く)
今年3回目の土曜授業として、川湯小学校との「合同体力テスト」を実施しました。
合同体力テストは今回で3年目を迎えました。合同体力テストを実施することで、子どもたちも意欲的に取り組み、体力も年々向上してきています。
この日は気温がぐんぐん上がり、真夏並みの暑さの中で行いましたが、子どもたちは持っている力を存分に発揮しました。
また、川湯小学校の子どもたちとも交流することができ、新しい友達がたくさん増えたようでした。
5月13日(土) 今年2回目の土曜授業として全校遠足を実施しました。
今年は隣町の美幌町にある「美幌町みどりの村森林公園」に行きました。
今回はいくつかある散策路から中高学年コースと低学年コースに分かれ、途中にあるアスレチックの施設も利用しながらの遠足でした。
「森林公園」というだけあって、桜はもちろん、くりやイタヤカエデ、タラノキなど珍しい木もたくさんありました。
上り下りの散策路が終わると広場にある滑り台で遊びました。どの滑り台も距離が長く、一度滑り降りるとスタートまでは坂道になっているのですが、子どもたちは何度も坂道を往復していました。「滑り台を滑るために何度も坂道をダッシュして登る・・・。」とても良い運動になりました。
お昼にはみんなでお弁当を食べました。
肌寒い1日でしたが、6年生は最後の遠足、いい思い出になりました。
4月7日に新学期がスタートし、子どもたちも進級した学年での生活にようやく慣れてきたところです。
そんな中、先日、今年度最初の授業参観日を実施しました。多くの保護者の方々が授業を参観する中、子どもたちはもちろん、新たに担任になった先生達も少々緊張した様子でした。
それでもすぐに、いつも通りの元気な姿をみんな見せてくれました。
授業後は全体懇談にて今年度の経営方針を説明しました。今年度も授業や行事など、あらゆる場面で「和琴ならでは」の教育活動の様子をご覧いただければと思います。
先週の土曜日、今年度最後の土曜授業として「冬の社会見学」を実施しました。
今回は夏に予定していた土曜授業(社会見学)が荒天のため、中止になったことを受け、当初の予定を変更し、「冬の社会見学」として実施しました。また、PTAと連携し、「親子レク」を兼ねて行いました。
「冬ならでは」の体験ができる施設を検討し、網走湖畔の天都山を訪問しました。
まず、午前中は親子で「そり滑り」を楽しみました。訪問先のスキー場にはそり専用コースがあり、長い距離を安心して滑ることができました。短い時間でしたが、みんな夢中になってそり遊びを楽しみました。
昼食後は新しくなった流氷館を見学し、本物の流氷を見たり、クリオネを見たりしました。
あっという間でしたが、見聞を広め、親子の絆を深めることのできた1日でした。